趣味どきっ 茶の湯表千家はじめて楽しむ茶の湯7
本シリーズの最後を締める正午の茶事の前編。
当然初座の部分。
寄付トークからスタート。
ヌッキーが疲れ切った顔になっているのが気になる。
疲れ切った顔というか、フォレストガンプ的虚ろ顔。一期一会の体現ってことだとろうか?
腰掛→つくばいの音→迎付→つくばい使う→席入り。
握りこぶしで躙るのか…うちは三つ指だから違和感。
床の間と点前座の拝見。
床の間には軸がかかっている。
今回、女子アナさんは所望だらけの練習をしたが、軸の所望はしなかった。
まぁ炭や花と違って失敗すると道具にダメージが出るから大変すぎるもんな…。
初炭→懐石。向付量多すぎ。
んでべちゃべちゃ飯まずそう。
煮物焼物とさくさく進み、預け鉢に八寸。
八寸を小吸物椀の蓋に乗せているのだが、この椀がいつ出てきたか判らないという。
盃事は省略。
湯桶と香の物と箸落しで懐石終了。
んで菓子。かわいい縁高で出た。表千家なら喰籠だと思ったんだけどなぁ。