趣味どきっ茶の湯表千家はじめて楽しむ茶の湯8

最終回。当然中立〜後座の話。

亭主の後座の準備。軸を巻取って、花を飾る。あれ？花所望はどこへ？

亭主の鐘の合図で…うんこずわり。なんでなんだろうなぁ…。

亭主が濃茶を練って、出す。客が飲む。
ツボツボの出服紗がちょっと厭らしい。

茶碗と出服紗を畳に置いて次客に渡すのは、真中にはいったのが女性だったからだよね？
流儀によっては男女とも空中手渡し／同性同志のみ空中手渡しで、異性は畳に置く／同性でも畳に置いて渡すという３パターンがあるのだが、たぶん2番目の奴。

んで後炭はさくっと省略。薄茶。

有平糖でいつも悩むのは、どんだけ音を立てて喰っていいか？ということ。見本をみたかったんだが、それも省略。

しかし今シリーズの構成なんだったんだろうかなぁ。
2週書けた炭所望、花所望の練習は…特に意味なかったっぽい。
女子アナさんが炭所望されたり花所望されたりオタオタするの見たかったのに…。

まぁ私はぬっきーファンなのでぬっきーの元気な姿が見れればまぁいいんだが。