趣味どきっ 裏千家「茶の湯を楽しむ」4回

第4回、今回は「涼を味わう工夫」。

当然のように葉蓋。

うんそうくると思った。裏千家のオリジナルだもん。でも玄々斎が七夕だから梶の葉で工夫した…という話、さらっと流し過ぎじゃないだろうか?七夕と梶の葉の関係知らない人も多いと思う。

葉蓋の扱いを実際に見たのは初めて。ポキポキポィって感じか。
でも裏千家の水指の扱いって、風炉に水ささないじゃん。
涼しげな水指は、仕舞の時のウォッシャー液に過ぎないんでしょ?あんまり意味なくね?あと道具の拝見はどうするのか…?

名水点は別に夏の点前じゃないなぁ…。まぁ興味深いけど。
奈良っちが鼻声過ぎて字幕出まくりなのも興味深い。

名水の話が出てきたけど、染井が名前だけしか出てこなかったのは、既に水乞食みたいな人が群がっていてこれ以上人に来て欲しくないからだろうな。

最後にさらっと洗い茶巾の話が出てきたけど、名水点なんかよりこっちを紹介すべきだったんじゃね?