てっせん

鶴屋吉信といえば、私にとっては包み物の店だ。点心席で出て来るちらし寿司の容器の様な形の菓子に、無理矢理菓子銘をつけるのが鶴屋吉信's wayだと思っている。
今回は白いういろう生地で作り、紫のきんとんで蕊をつけたもの。かなり無理があると思う。