數寄屋建築

鈴木荘太郎/建築世界社/1940年。

続けて別の茶室本。これも戦前の茶室と、それに加えて数寄屋建築に関する本。

「京都美術大観 茶室」と違い、京都限定ではない。
また歴史的茶室限定でもない。

結構写真が美麗。

ところで、この本には昭和15年ごろの時雨亭が載っていた。

「少し早く修補せなければ今や方に倒れんとしつゝある」というのは本当やね…。